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李啓充 MLBコラム : マリナーズ再建策 思案の分かれ目
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李啓充 MLBコラム : マリナーズ再建策 思案の分かれ目
2011年03月17日12:01 カテゴリ マリナーズ再建策 思案の分かれ目 昨季61勝101敗(首位と29ゲーム差の最... 2011年03月17日12:01 カテゴリ マリナーズ再建策 思案の分かれ目 昨季61勝101敗(首位と29ゲーム差の最下位)と大きく負け越し、ファンの期待を裏切ったマリナーズ。不振の最大の原因は、指名打者制度導入以降史上最低得点を記録した「歴史的」貧打にあった(ちなみにア・リーグ平均OPSが7割3分4厘であったのに対し、マリナーズのチームOPSは6割3分7厘と、1割近く下回った)。 今オフの補強を見たとき、新規加入選手の中でめぼしい打者は、指名打者ジャック・カスト(通算OPS8割3分0厘)と捕手ミゲル・オリボ(同7割1分0厘)の二人だけ。昨季マリナーズのポジション別OPSを見たとき、指名打者はOPS6割0分9厘、捕手は5割6分6厘と、ともに情けない物だっただけに、二人の加入でそれぞれのポジションの打力が大幅に向上するのは確かである。 しかし、チーム全体の打力があまりにも貧弱であったことを