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LaTeX用パッケージphysicsを利用して数式をより簡単に書く : はむ吉(のんびり)の雑記帳
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LaTeX用パッケージphysicsを利用して数式をより簡単に書く : はむ吉(のんびり)の雑記帳
LaTeXは数式を多用する文章を作成する際にとりわけ便利です。しかしながら、込み入った数式を書こうとす... LaTeXは数式を多用する文章を作成する際にとりわけ便利です。しかしながら、込み入った数式を書こうとすると、その分どうしても記述が複雑になりがちです。本記事では、数式を書く際に強力な手助けとなるLaTeXパッケージphysics(CTAN: Package physics)を取り上げます。 最近私は、数式を多用するLaTeX文書を個人的に作成しています。そんなときに、複素数の実部・虚部の表記が問題となりました。次の画像のように、標準では実部・虚部を表す記号が(おそらく)フラクトゥール体で出力されます。もちろんこのままでも意味は分かるのですが、私はどちらかというと慣れている立体のReとImによる表現を用いたいと考えました。そのためには自ら定義を行ってもよいのですが、念のため立体のReとImを利用可能にする方法を検索することにしました。すると、この問題とほぼ同様の趣旨の投稿(tex histo