拙稿「会議体としての株主総会を考える」を東京株式懇話会の会報2024年５月号に掲載していただきました - 弁護士川井信之のビジネス・ロー（企業法務）・ノート

2024年06月12日 22:30 カテゴリ執筆・セミナー・記事株主総会 拙稿「会議体としての株主総会を考える」を東京株式懇話会の会報2024年５月号に掲載していただきました Posted by kawailawjapan No Comments さて、本日は論稿掲載のお知らせです。 東京株式懇話会の会報の第866号（2024年５月号）に、拙稿「会議体としての株主総会を考える」を掲載していただきました。 この論稿は、昨今、学者の先生方を中心に、株主総会を「組織体（意思決定機関）としての株主総会」と「会議体としての株主総会」とに分けて考え、後者の存在意義を再検討すべきではないか、という議論が起こっている状況を受けて、これまでの議論の整理と、実務家の立場から見た私見の披露をさせていただいたものとなっております。 全17ページ、20,000字強の、なかなかのボリュームのある論稿となりました。 去

[o-miya]

「追って国立国会図書館には収蔵されると聞いたような」