「姉帯さんが九戸村出身である」という、ひとつの仮説③ ～ ひと夏だけの、幻のダイヤ ～ : LAT. 39°20' N

Mar9 「姉帯さんが九戸村出身である」という、ひとつの仮説③ ～ ひと夏だけの、幻のダイヤ ～ カテゴリ:咲-Saki-姉帯豊音 前回までの記事はこちら。 「姉帯さんが九戸村出身である」という、ひとつの仮説① 「姉帯さんが九戸村出身である」という、ひとつの仮説② ～ 電子の海を遡る ～ これまでのあらすじ 姉帯豊音はいったい何処から来たのか･･･？ あねたい村の謎を解くべく、我々は当日のトヨネの足取りを追った。 被疑となったのは九戸村。しかし現在のダイヤでは到底、到達不可能･･･。 鍵を握るのは失われた過去の時刻表。 果たして、我々は小林立の仕掛けたトリックを見破ることが出来るのか･･･？？ ･･･なんだか西村京太郎作品の煽りっぽくなりましたが、だいたい合ってる。 復興の軌跡を時刻表で 前回の記事の最後で、震災後の鉄道ダイヤについて触れました。 震災の発生が3/11から全線が復旧するまで

[inoken0315]

文章の上手さかもしれないけど、「おお、あと一息！」って感じに「真相に迫りつつある感」が出てる。

[hiji]

スワロー号は東北新幹線の八戸延伸(2002)の時にできた歴史の浅いバスで、九戸村内の停留所も道の駅だけなので違和感ある。/対案として旧川井村はどうか。もはや県北と言えないけど。

[xyalmat]

なんか不思議な感動が…

[Dai3gen4Anko]

ふほぇ～。熱い考察です。さすがの設定に拘る小林立せんせでも、取材時から状況が変わることは避けられませんので、そこまで気にしてないような気がします。