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研究開発マネジメントノート : ファシリテーションの意義
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研究開発マネジメントノート : ファシリテーションの意義
2013年04月14日22:00 カテゴリマネジメントについての考察など読書録 ファシリテーションの意義 イノベ... 2013年04月14日22:00 カテゴリマネジメントについての考察など読書録 ファシリテーションの意義 イノベーションが個人の力だけでは達成しにくくなってきたのではないか、これからは多分野の協力や組織としての能力の発揮がますます求められるようになるのではないか、ということは今まで何度か述べてきました。しかし、組織としての力をひきだす具体的な方法についてはあまり取り上げていなかったように思います。今回は、森時彦著、「ファシリテーター養成講座」[文献1]に基づいて、ファシリテーションによる組織の能力発揮の具体的方法とその意義について考えてみたいと思います。 著者はファシリテーションを、「集団の知的相互作用を促進する働き[p.7]」と定義し、「本質は参加者を活性化し、人と人との相互作用を促すもの[p.210]」としています。ファシリテーションについては、会議をうまく進める方法ととらえられること