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金井良太『個性のわかる脳科学』 - A puzzler on the trail
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金井良太『個性のわかる脳科学』 - A puzzler on the trail
2010年07月17日 12:30 カテゴリBook review 金井良太『個性のわかる脳科学』 Posted by s_kilo No Comme... 2010年07月17日 12:30 カテゴリBook review 金井良太『個性のわかる脳科学』 Posted by s_kilo No Comments No Trackbacks Tweet 脳の構造から個性が分かるというとどうしても骨相学を連想してしまいますが、VBM(Voxel based morphometry)という手法によって構造と個性の関係が徐々に明らかになってきているようですね。脳の一般的なメカニズムではなく、個性、社会性という面に関して現在の脳科学はどこまで迫れているか、金井良太(著)『個性のわかる脳科学』で解説されています。 現在の脳科学はfMRIに代表される機能面から見た研究の進歩に注目が集まりがちですが、VBMのような構造面の研究も結構進展しているんですね。確かにイメージング技術が進展して、昔なら死後に解剖するしか構造の違いを分析できなかったのが、現在では非侵襲