マスコミ不信日記 : 個人情報と政官業（中）竹島委員長の復讐

2006年04月19日23:00 カテゴリ個人情報保護法再販制度・特殊指定 個人情報と政官業（中）竹島委員長の復讐 ５．個人情報保護法の制定当時、法案の黒幕と名指しされたのが竹島一彦・内閣官房副長官補でした。 （１）ふたたび、02年5月28日毎日新聞「メディア規制法案を考える」 （２）翌日の国会で、細野議員と竹島氏が直接対決。 衆議院会議録情報 第１５４回国会 内閣委員会 第１３号 ○細野委員 朝日新聞にも行かれたという話も私は聞いております。ほかの新聞は、詳しくは申し上げませんけれども、竹島さんが新聞社へ行かれる前も後も論調は変わっていないんですね。しかし、はっきり言えるのは、読売新聞だけはゴールデンウイーク前にあなたが訪問した後と前で論調が変わっているんです。〔中略〕 竹島さん、読売に行かれたときに修正案に対する話は出なかったんですか。 ○竹島政府参考人 読売新聞社を含めて修正のお話は

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「マスコミやジャーナリストが主導した法案反対運動が、当初廃案を目指していたはずなのに修正でメディアが適用除外になったとたん沈静化したことについて、私は今でも強い不信感を抱いています。」