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芳賀善次郎『新宿の今昔』を読む(6)戦後の新宿 : lifelog files
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芳賀善次郎『新宿の今昔』を読む(6)戦後の新宿 : lifelog files
2010年07月16日15:52 カテゴリ芳賀善次郎『新宿の今昔』を読むBOOK 芳賀善次郎『新宿の今昔』を読む(6... 2010年07月16日15:52 カテゴリ芳賀善次郎『新宿の今昔』を読むBOOK 芳賀善次郎『新宿の今昔』を読む(6)戦後の新宿 戦後の新宿 「八月十五日の終戦とともに、蜜に集まるアリの大群のように、新宿駅の周囲には駅に出入りする客を相手に、おびただしい露店と闇市が出現した。そしてこれらは統制物資を不法に売買する者がほとんどだった。」(P.269) 「煙草専売局跡(現、西口広場)、東口駅前、南口の甲州街道などに店を出し、それらの店は「組」に所属していた。そして尾津組、安田組、和田組などが入り乱れ、その縄張り争いがもとで流血騒ぎを起こすことがしばしばであった。そのため、淀橋署長が仲裁に入り、尾津組は東口、安田組は西口、和田組は南口と一応縄張りをきめられた。」(同) どの屋台にも申し訳程度に車輪が着いているが、移動する気配は無い。 「バラックはバラックでも、銀座は銀座、新宿は新宿だけの、泥くさ