「残業代ゼロ法案」は正しい。 : シェアーズカフェのブログ

4月3日、労働基準法の改正法案が閣議決定された。「残業代ゼロ法案」「過労死法案」と一部で酷く評判が悪い法案だ。 この法案は年収1075万円以上の高度な知識を使う専門職について、残業代の支払い対象から除く事となっている。結果として「労働時間ではなく成果で報酬が決まるようになる」と報じられている。 反対派は労働時間に上限が無くなりいくらでも働かせることが可能になるとんでもない法案だと指摘し、（一部の勘違いした）経営者は残業代を払わずに済むオトクな制度だと考えている。 この法案が実現しようとしていることは一体何なのか？■労働時間と成果は比例しない。 先日書いた「グーグルはなぜ新入社員に1800万円の給料を払うのか」という記事では、「労働時間＝成果＝報酬」の関係が壊れつつある、と説明した。 かつては労働時間と成果は比例した。したがって働いた時間に応じて給料を払うことに一定の合理性はあり、労働時間＝

[ibisyouta]

参考リンクにgoogle1800万の記事載せておいて「残業代ゼロが過労死を止める唯一の方法」っておっさん働き過ぎて頭おかしくなったか

[satomi_hanten]

結論は合ってるけど現実に則してない（実際に閣議を通ったのは「3つのうち1つで良い」だしココが改善される見込みもない）ので釣りタイトル

[secseek]

三つの条件を適用すれば問題ない、ってことは、その条件が適用できないんだから問題があるってことですね。ダメじゃん。 @valuefpさんから

[tamaso]

前提となる「報酬は成果によって決める」という競争原理だが、それは労働者にとって、本当に良いことなのか。企業はなぜ「ブルーオーシャン」を目指すのか、それを考えればわかると思う。

[crowserpent]

タイトルで「正しい」と断言しておいて本文には「ここを変えれば正しくなるよ」と書いてる、絵に描いたようなタイトル詐欺だった。

[daybeforeyesterday]

うーむ