蘇った歴史 : 塩釜FC前理事長の日記

少年サッカーの歴史を一冊の本にしたいというフリーライターのMさんが、先日私を訪ねてきた。静岡県清水の少年サッカーを牽引してきた「堀田哲爾」氏の取材を終え、次に学校中心のサッカークラブでない地域に根差したチーム作りをして来た私の取材へとなったらしい。 その際、私の手元にないこれまでの少年サッカーの歴史や塩釜サッカー少年団（塩釜FCの前身）の１９６８年第二回全国大会出場のメンバー表（現フランス グルノーブルFCフロント 住吉 勝氏）等数多くの資料を頂戴し、感慨無量となった。 尚、１９７０年の第４回大会には現京都パープルサンガ監督の「加藤 久」氏や元ベガルタ仙台監督の「鈴木 武一」しも参加をしていた。 来年で３４回を迎える全日本少年サッカー大会。 第１回から関わってきたことに感謝！！！ まだまだ「

[surumeno13]

この本の出版が楽しみです。「少年サッカーの歴史を一冊の本にしたいというフリーライターのMさんが、先日私を訪ねてきた。」