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『この世界の片隅に』大ヒットに感じる不安(4) : 工場裏の秘密基地
●描かれない〈恐怖感〉 前回〈憲兵エピソード〉の違和感について書いた。 ついでながら、占領軍進駐にま... ●描かれない〈恐怖感〉 前回〈憲兵エピソード〉の違和感について書いた。 ついでながら、占領軍進駐にまつわるシーンにも言及しておきたい。 日本の降伏後。原作の台風シーンの代わりに、映画ではオリジナルのシーンが入る。 義母が、隠しておいた白米を取り出し、 と、皆で白いご飯を食べるシーンだ。他の場面同様、しみじみとした良い感じの描写である。 この「いよいよなったら最後」とは何の事か。むろん米軍侵攻の事だろう。北條家の人々は「そのとき」が来たら、一家心中、もしくは討ち死にする覚悟だったことを暗示したセリフなのであろう。 この作品は徹底して説明を排しているので、あるシーン、あるセリフがどういう意味を持つかは、観客の知識と読解力にゆだねている部分が大きい(〈純綿〉や〈スフ〉などのセリフを、お若い世代の人が瞬時に理解できるかしらん?)。 もちろん、この作品はそういうスタイルで作られ、なおかつ成功している
2017/11/13 リンク