金総書記「私は中国を信用していない」…ウィキリークスが公開 : 残虐な人権侵害−決して見逃さない

金総書記「私は中国を信用していない」…ウィキリークスが公開 2011/01/05(水) 10:07 北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記が2009年8月、平壌（ピョンヤン）を訪れた現代グループの玄貞恩（ヒョン・ジョンウン）会長に対し「中国は信じられない」と話していたことが分かった。内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公開した米国外交公電により明らかになった。報道内容について、現代グループは事実ではないと否定した。 在米ジャーナリストのアン・チヨン氏は、自身が運営する「シークレットコリア」でウィキリークスが公開した米韓大使館の09年8月28日付の公電を掲載した。 公電によると、玄会長は金剛山観光事業の再開問題で訪朝後にスティーブンス駐米大使と朝食をともにし、金総書記と交わした対話内容について説明した。 金総書記は玄会長に「北朝鮮と日本との関係は過去最悪」とし、「中国を信じていない」

[call_me_nots]

…。(棒読み)

[sim2niu]

そもそも、北朝鮮は存在意義がない

[shogo_okamoto]

我が国は誰に信用されているのか？という問いが欠けている。