『ロードス島戦記』が日本初のライトノベルではない3つの理由 : わなびニュース

召しませロードス島戦記「ロードス島戦記は日本初のライトノベル」と発言しツッコミを受けまくるの続きです。 ロードス島戦記が日本初のライトノベルではない、という反論を3つにまとめてみました。 １．ロードス島戦記はTRPGリプレイなので、ライトノベルではない。 ロードス島戦記は「Ｄ＆Ｄ誌上ライブ ロードス島戦記」として月刊コンプティーク1986年9月号に連載が始まりました。（参考サイト：Ｄ＆Ｄ誌上ライブ ロードス島戦記） 水野良DM（ダンジョンマスター）がスレイン（吉岡太郎）、パーン（北川直）、ディードリット（ディードリットに中の人など居ない）と共に繰り広げたセッションを戯曲形式で書き起こしたものです。 問題は、リプレイはライトノベルに含まれるのか、という点。 反論は、リプレイはそもそも小説(Novel)ではないのでライトノベルではない、です。 小説の定義もライトノベルの定義同様にあいまいですが

[honeybe]

当時はラノベじゃなくてジュブナイル小説だったとか。という話ではなかった。

[sisui_ro]

結局定義論だな

[snowstep]

“ディードリット（ディードリットに中の人など居ない）”そして心はいつも15歳。

[mosshm]

リプレイだってライトノベルとして認めていいと思うけど、日本初ではないよね派。