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岡本隆司『日中関係史』(PHP新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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岡本隆司『日中関係史』(PHP新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
8月30 岡本隆司『日中関係史』(PHP新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 『近代中国史』(ちくま新書... 8月30 岡本隆司『日中関係史』(PHP新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 『近代中国史』(ちくま新書)、『李鴻章』、『袁世凱』(ともに岩波新書)といった良質の新書をたてつづけに送り出している近代中国史の専門家である著者による日中関係史。 中国史の専門家が書く「日中関係史」というと、「日本と中国の長い交流の歴史と近代における侵略の歴史をたどりつつ、その相互的な影響を紐解いて現在の冷えきった日中関係の打開策を探る」というような内容を期待するかもしれませんが、この本の内容はまったく違います。 著者は「おわりに」で次のように述べています。 日本人にとって、中国は常に身近な外国だった。文字・思想・文化のみならず、経済・政治・軍事もしかり。あらゆることに多大な影響を受けてきた。それはまちがいない。しかしそれをもって、親密だ、あるいは似ているとわれわれは勘違いしてないだろうか。 小著が描いてきたよ