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波多野澄雄・戸部良一・松元崇・庄司潤一郎・川島真『決定版 日中戦争』(新潮新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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波多野澄雄・戸部良一・松元崇・庄司潤一郎・川島真『決定版 日中戦争』(新潮新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
12月9 波多野澄雄・戸部良一・松元崇・庄司潤一郎・川島真『決定版 日中戦争』(新潮新書) 7点 カテ... 12月9 波多野澄雄・戸部良一・松元崇・庄司潤一郎・川島真『決定版 日中戦争』(新潮新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 2006年から始まり2010年に報告書の一部を公表した「日中歴史共同研究」。いわゆる歴史問題の解消のために設置されたものでしたが、やはりなかなか難しいものがあったようです。この本は、その研究に日本側の委員として参加した波多野澄雄、戸部良一、庄司潤一郎の3人が、その後、中国史の川島真、財政史の松元崇を加えた5人による勉強会を開き、議論を重ねた成果の一部になります。 タイトルに「決定版」という言葉があるため、日中戦争の経過を詳細にたどったものを想像する人もいるかもしれませんが、この本は日中戦争を日中双方の視点や多国間の外交、あるいは財政とともに考えていくような内容になっています(戦闘の経過などはあまり触れられていない)。 目次は以下の通り。 第一章 日中戦争への道程(戸部