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教務課の忘年会に呼ばれて門戸厄神の居酒屋で行く。 考えたみたら、職員の皆さんの忘年会に招かれたのは... 教務課の忘年会に呼ばれて門戸厄神の居酒屋で行く。 考えたみたら、職員の皆さんの忘年会に招かれたのは、在職18年ではじめてのことである。いや、その前の助手時代や非常勤講師時代を入れてもはじめてのことである。 ずいぶん長いこと、私たちの社会は職場の人たちとの「アフター5のおつきあい」というのを忌避する傾向が続いていた。 私はそういう風潮を「そういうのはどうなんかね」とやや懐疑的なマナザシで見つめていた。 私はご案内のとおり、「おつきあい」とか「義理ごと」というものにたいへん弱い。 「弱い」というのは、文字通り「抵抗できない」ということである。 義理ごとへの出席を欠くと、人間として何かたいせつなことを怠ったような気がして、いつまでもくよくよと後悔するのである。 どのような心理的根拠があるのか、よくわからない。 とにかく、私の心理の古層には、「共同体の節目の行事への参列義務」を命じる何かが蟠ってい
2008/12/29 リンク