琉球新報主宰「琉球フォーラム」での講演 - 内田樹の研究室

「憲法と戦争 － 日本はどこに向かうのか」 皆さん、こんにちは。ご紹介いただきました内田でございます。 ご紹介の通り、子どもの頃から本当に態度の悪い少年でありまして、ご指摘頂きました高校中退というのもさまざまな非行を重ねた末に学校から放逐されたわけでありました。その後もずっと攻撃的で、反抗的な子どもでした。とにかく、エネルギーが有り余っていて自制がきかない。二十歳を超えた頃になると、さすがにこのまま暴走し続けたら、どんな人間になるのか分からないと自分が怖くなってきまして、誰かに頭をしっかり抑えてもらわないとまずいと思うようになりました。武道の師匠を探し始めたのはその頃です。いくつかの武道を渡り歩き、２５歳の時に合気道の多田宏先生に出会い、「この方について行けば自分の攻撃性を抑制できる」と確信して、ほっとしました。孫悟空が玄奘(げんじょう)法師に出会って頭に金の輪っかをはめられ、悟空が悪さを

[confi]

年をとったな。更に中国の圧力にさらされる新世代に期待してるとは。

[mangakoji]

これを読んで、やっと安倍政権の目的が理解出来た。恐ろしい2009年の政権交代がまた起きないよう、民主主義を停止するのが目的なんだ。アメリカから許可を得るためにTPPやアメリカの代理戦争を引き受けることしたのか

[tamaso]

悟空の頭を締め付ける「お経」は、当時の、世界に通用する真理を表したものだったと思う。

[D-S-C-H]

いれた人がいるわけで;琉球新報主宰「琉球フォーラム」での講演