内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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[batti-8]

“眼高手低”

[mrchng]

創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。これはほんとうである。

[solailo]

「外部評価より高い自己評価は自己嫌悪を防いでくれるし、自己評価より高い外部評価は向上心を起動させてくれる。」「バランスのよいバランスの悪さ」「バランスの悪い、バランスの悪さ」

[Gesaku_G]

「どうして村上春樹はある種の批評家たちからこれほど深い憎しみを向けられるのか？」・・・自分にはできないことが、さらっとできる相手に対しては、時に人は激しい憎悪を抱くものである。のかな？

[kodaif]

"人間の種類が違うのである。作家と編集者の間には上下の格差や階層差があるわけではない。能力の種類に違いがあるだけである。けれども、これを人間的資質の差や才能の差だと思う人がいる。"

[webmarksjp]

あとで読む

[ndege]

気になる記事

[junkMA]

自分の作家性が認められず、優秀な作家に対して『批評』という形で自己を認めてもらおうとした人について。

[smarple]

村上春樹　日本人　文学論

[unvisibleman]

村上春樹と安原顕

[asha]

村上春樹の原稿流出

[wushi]

～症候群なら聞いたことあるけど……長い

[chihiroy]

……なんだか、誰も死んでいないのに。なぜだか、ただただ「合掌」したくてたまらなくなりました。このエントリの内容が、事実とそう外れたものでないとすれば、ですが。

[akz]

ちょっと突っ走りすぎじゃないかなぁ。

[matsukura]

例の原稿流出事件について

[tokyocat]

《含羞》　のみならずなにかと面白いエントリー

[etale]

何だか悲惨な話ですね

[style_blue]

>死を覚悟した批評家が最後にした仕事が一人の作家の文学性そのものの否定であったという点に私は壮絶さに近いものを感じる。

[dotgram]

含羞=バランスのよいバランスの悪さ。 「眼高手低」

[rawpower521]

きっと批判する事でしか自分を肯定できなかったんだろうね、寂しい生き方だ。

[sugina1]

ブログ

[kwkt]

「不幸な錯覚」からくる憎悪の質

[koutaki]

あとで読む

[woool]

例の原稿売買がらみの話。興味深い。

[kata]

「自己評価が分裂している場合はそれほど簡単ではない。」「含羞はその「バランスの悪さ」の一つの現れである。」

[qinmu]

ykuriharaさんのコメントに同意。安原さんが村上春樹について書いたものを仔細に読めば、彼のねじれた感情が見えてくるはずだが、誰かまとめてくれないかな。

[chanm]

サリエリとはまたちがうのねー。ガチンコで勝負してるんじゃないもんね。”「眼高手低」という。”初めて知ったこの言葉。

[fujipon]

村上春樹

[soarstre]

「自分には才能があるという自惚れ」「自分には才能がないのではないかという猜疑」「これくらいのものなら、俺にだって書ける」「『これくらいのもの』どころか、一頁さえ書き終えることができなかった」

[rahoraho]

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