第一次産業革命とIT革命の類似のお話

ちと、文章にして腐らせているネタがあるんで、今日はそれのお話。内容は、題名の通り。第一次産業革命とIT革命の類似性ね。 産業革命では、鉄道が死に、代わりに鉄道を使って業績を拡大させることに気づいた企業群が勝利をおさめた。 儲かるのはカミソリでなく、カミソリの刃である この言葉は、よく覚えておいたほうがよい。1900年代初期には、この言葉が使われていた。もう１００年も昔から、ずっとそうなのだ。 この言葉が意味する所は、つまり、鉄道においては儲かるのは鉄道でなく、鉄道の「荷」だったのだ。だが、荷をコントロールしきれなかった事により、鉄道会社は投資家が期待したような収益をあげることは叶わなかった。鉄道バブルは、ただのバブルで終わった。だが、鉄道は本当の夢では終わらなかった。 鉄道という強力な輸送手段の出現によって、原材料の大量購買と製品の大量販売を極めて短時間に行なえるようになったからだ。そして

[watanb]

流通網と仲買の変化の類似点のはなし。

[shadyandem]

ゴールドラッシュの時に一番儲かったのは洗濯屋というのとは似たような違う話

[saitoudaitoku]

教訓です。「儲かるのはカミソリでなく、カミソリの刃である」

[udy]

「儲かるのはカミソリでなくカミソリの刃なのだ」

[bull2]

ITと鉄道、剃刀は似ている。どちらもそのものは儲からない(剃刀)が、それに付随する・その恩恵をうけるものは儲かる(剃刀の刃)

[dadabreton]

つ「野口悠紀雄　ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル」　例えばCiscoはどう？

[fujikumo]

<鉄道においては儲かるのは鉄道でなく、鉄道の「荷」…荷をコントロールしきれなかった事により、鉄道会社は投資家が期待したような収益をあげることは叶わなかった。鉄道バブルは、ただのバブルで終わった>