「ウィリアム・モリス 美しい暮らし」 | 青い日記帳

府中市美術館で開催中の 「ウィリアム・モリス 美しい暮らし―ステンドグラス・壁紙・テキスタイル」展に行って来ました。 http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/ 一昨年、横須賀美術館で拝見した「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」等、ラファエル前派やデザイン絡みでモリスが取り上げられることちょいちょいありますが、モリス単独の展覧会となると、2005年に汐留パナソニックミュージアムで開催されて以来久々となります。 尤も、パナソニックでの展示は小規模のものでしたので、この規模のモリス展は、1997年に京都国立近代美術館、東京国立近代美術館、愛知県美術館を巡回した「モダンデザインの父 ウィリアム・モリス展」以来となります。 英国美術ファンのみならず、デザイン、はたまた建築そして、織物・染色に興味のある方でしたら「ウィリアム・モリス」の名を耳にしただけで、ビビっと敏

[SasakiTakahiro]

府中市美術館にて。キャッチコピーは「“いちご泥棒”現る」。