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GNU screen JIS X 0213/UTF-8 拡張パッチの内部実装
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GNU screen JIS X 0213/UTF-8 拡張パッチの内部実装
説明ではくて単な愚痴ですが、パッチが何故がぐちゃぐちゃなのかを書いておきます。 GNU screen は最近... 説明ではくて単な愚痴ですが、パッチが何故がぐちゃぐちゃなのかを書いておきます。 GNU screen は最近は更新はされていないようですが、既に UTF-8 にも ISO-2022/EUC/SJIS にも対応しているので JIS X 0213 に対応させるのも簡単だろうという軽い気持ちで作業を始めたのですが、色々と大変なことに。 まず screen の内部の文字の持ち方ですが、image[] と呼ばれる文字コードの入ったバイト列と、font[] と呼ばれる文字集合の種類が入ったバイト列で表現されています。そして Unicode の場合には、何とその上位バイトを font[] に下位バイトを image[] に格納することで対応していたのです(←最初の困惑、酷いよー)。 格納領域が2バイトしかない以上、16ビットまでの基本多言語面(BMP)の文字しか扱えません。ところが JIS X 0213