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十九世紀の文学: 忘却散人ブログ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本... わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 仕事は遅々として進まないのに容赦なく次から次へと本が出るなあ。そういう感じの一年でした。先日も約ひと月ぶりに学内生協に新刊をひやかしにいったら、そんなに文系の本は置いていない本屋なのに、思わず買いそうになった本が20冊ばかりあった。でも我慢我慢で結局買ってきたのが岩波の『文学』11・12月号である(むかしは講読していたが)。やめてくれえ、この忙しい時にこんな面白そうな特集出すのは!「十九世紀の文学」。こりゃいかん、流し読みしよう。と冒頭の高木元さんの「十九世紀の草双紙―明
2009/12/23 リンク