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インタビュー : 眉村卓「ねらわれた学園」 正義は一つではない | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
文明が行き詰まった未来の世界から現代に派遣された人物が、超能力で中学校の支配をもくろむ。生きる時... 文明が行き詰まった未来の世界から現代に派遣された人物が、超能力で中学校の支配をもくろむ。生きる時代によって異なる「正義」のありようを描いた「ねらわれた学園」(1976年)は、81年の薬師丸ひろ子主演映画をはじめ、何度も映像化されてきた。ジュニア向けSFの金字塔として、今も愛されている。 ありがたいことに、昨年もアニメ映画になりました。40歳そこそこで書いた「ねらわれた学園」が、どんな風に描かれるのか。80歳近くなった僕ですが、時代をどう映しているのか、興味を持ってみせてもらいました。 執筆した70年代半ばは、高度成長時代の終末期でした。世相に闇が差してきて、ありそうでなさそうなもの、例えば「超能力」がもてはやされた頃でもありました。 SFには「宇宙もの」「ロボットもの」など、いくつものジャンルがありますが、この作品は「時間旅行もの」と「超能力もの」が適していました。書いた当時はSFそのもの
2013/02/28 リンク