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本の記事 : 放射線、絵本で考えよう 郡山の小学校教諭らが作成 - 川村直子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
原発事故が起きて、何に気をつければいいの? 子どもたちのそんな疑問に答えようと、福島県内の小学校... 原発事故が起きて、何に気をつければいいの? 子どもたちのそんな疑問に答えようと、福島県内の小学校教諭らが絵本を作った。教室でも活用して、子どもが自分で判断できるようにと授業を進めている。 「セシウムとカリウムの違いは何かな?」。郡山市立赤木小学校4年2組の「総合学習」の授業。担任の坂内(ばんない)智之先生(43)が尋ねると、子どもたちは絵本を見ながら、班ごとに話し合った。 「セシウムはダルビッシュで、カリウム40は将吾君の投げるボール。セシウムのほうが痛いんだ」「同じ『放射性物質』だけど、セシウムのほうが体に良くないよ」 先生がさらに尋ねる。「じゃあ、食べ物に入っている放射性物質はどうしたらいいかな?」 「子どもには影響が大きいから、私は低いほうを選んで食べる」「農薬とどっちが危ないんだろう」。班の中で新たな問いを生みながら、表情は明るい。 授業で使った絵本「放射線になんか、まけないぞ!」
2012/01/30 リンク