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asahi.com: 茨木のり子さんの遺稿、来年詩集に 気骨の人、別の一面 - ひと・流行・話題 - BOOK
今年2月に79歳で亡くなった詩人、茨木のり子さんの自宅から、40編の遺稿が見つかった。「歳月」と... 今年2月に79歳で亡くなった詩人、茨木のり子さんの自宅から、40編の遺稿が見つかった。「歳月」と題した詩集にまとめられ、来年2月の命日に出版される。「倚(よ)りかからず」などで見せた気骨ある詩人の姿からはうかがい知れない、夫と二人だけの世界。周囲には「死んだ後に出したいものがある」とだけ話し、原稿は書斎にひっそりと置かれていた。 「新婚の夜のけだるさのなか わたしは思わず呟(つぶや)いた どちらが先に逝くのかしら わたしとあなたと」(「その時」より) 今年6月、東京都西東京市の自宅の書斎で、甥(おい)の治さんが「Y」と書かれた箱を見つけた。 「Y」は75年に死別した夫・三浦安信さんの頭文字。中にはさびたクリップで留められた原稿の束があり、掲載順も記されていた。 治さんが作品の存在を聞いたのは数年前だった。「なぜ生きているうちに出さないの」と聞くと、「照れくさいのよ」と笑った。出版元になった
2010/11/29 リンク