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asahi.com(朝日新聞社):K・A・ウィットフォーゲルの東洋的社会論 [著]石井知章 - 書評 - BOOK
K・A・ウィットフォーゲルの東洋的社会論 [著]石井知章[掲載]2008年6月22日[評者]柄谷行人(評論家)... K・A・ウィットフォーゲルの東洋的社会論 [著]石井知章[掲載]2008年6月22日[評者]柄谷行人(評論家)■「アジア的」なものの復古を詳細に分析 中国や北朝鮮の現状を見るとき、清朝や李朝に似ていると思う人が多いだろう。しかし、マルクス主義者による革命から、なぜそんなものが生まれてきたのだろうか。それはマルクスのせい、では毛頭ない。マルクスは「アジア的生産様式」について考えていた。それは専制的な国家体制と、それに隷属する農業共同体を意味する。このようなマルクスの考えに忠実であったプレハーノフは、ロシアのようなところで、権力奪取と土地の国有化を強行すれば、「アジア的」な専制国家に帰着してしまうほかない、と批判した。しかし、レーニン・トロツキーからスターリンにいたるまで、マルクス主義者はそのような意見を斥(しりぞ)け、あげくに、「アジア的」という概念そのものを廃棄してしまった。しかし、彼らの
2008/12/28 リンク