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コラム別に読む : こころのふしぎ なぜ?どうして? [原案・執筆]大野正人 [監修]村山哲哉 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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コラム別に読む : こころのふしぎ なぜ?どうして? [原案・執筆]大野正人 [監修]村山哲哉 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■仕組みや裏側を考えさせる 「こころ」の教育というだけで構えてしまう。どうせ古くさくて窮屈な、大人... ■仕組みや裏側を考えさせる 「こころ」の教育というだけで構えてしまう。どうせ古くさくて窮屈な、大人に都合がいい道徳の話なんだろうと。おっと、文部科学省が配布した「心のノート」の悪口はここまで。 さて、『こころのふしぎ なぜ?どうして?』は、子ども向けのベストセラー書。ここで扱われるのは「かなしい」「こわい」「くやしい」「なまけたい」といった「気もち」とどう向き合うかという、その方法について。 例えば「くやしい」は、かけっこで負けたときに生じる感情。どうするべきか。「正しく」使えば「つぎはまけないようにがんば」るという気持ちにつながる。本書はそんな「気もち」の有用性を説く。やはり説教くさい。 ただこんな例もある。おばけがこわい理由。それは、「よくわからないもの」だから。もうひとつ理由がある。それは「でも、ちょっとだけ見て、こわい気もちをあじわいたい」から。そう、人には好奇心があり「見たい」と
2014/03/27 リンク