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asahi.com:算法少女 [著]遠藤寛子 - ニュースな本 - BOOK
算法少女 [著]遠藤寛子 [掲載]週刊朝日2008年01月18日号 [評者]永江朗 ■「インド式秒算術の次は和算」... 算法少女 [著]遠藤寛子 [掲載]週刊朝日2008年01月18日号 [評者]永江朗 ■「インド式秒算術の次は和算」と予言しよう 2008年は関孝和の没後300年にあたる。関孝和は和算、つまり日本の数学の大成者。平山諦は『和算の歴史』(ちくま学芸文庫)のなかで、「数学本質の思想的分量からいえば、孝和の業績は和算全体の50%に相当する」と述べている。江戸時代、日本でも独自の数学が発展していたのである。ところが明治維新以降、西洋の数学が採用され、和算はほとんど忘れ去られていた。 でも、最近は数学への関心が高まっているし、「和」ブームでもあるから、今年あたりは和算が流行るかな? インド式秒算術の次は和算だ、と大予言しておこう。 遠藤寛子『算法少女』は、和算を題材にした歴史小説、それもジュニア向けの作品である。これが江戸中期の和算の事情を伝えていておもしろい。『算法少女』というのは実際に江戸時代に書
2008/01/16 リンク