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奈良県立大学地域創造学部専任講師・岡井崇之の書評ブログ : 『観光メディア論』遠藤英樹・寺岡伸悟・堀野正人編(ナカニシヤ出版)
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→紀伊國屋ウェブストアで購入 「『メディアからの観光論』と『観光からのメディア論』が交差するところ... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「『メディアからの観光論』と『観光からのメディア論』が交差するところ」 「観光メディア」といったときに思い浮かぶものはなんだろうか。名所、史跡を網羅した旅行ガイドブック、地域の名店や名物料理を満載したグルメ雑誌、駅や観光案内所におかれているパンフレット、テレビの旅番組などなど…。確かにこれらは観光というイベントを便利にしてくれたり、豊かにしてくれたりするメディアに違いない。そう考えると、「観光メディア論」と題した本書を手に取った人は、観光と結びついた個々のメディア(媒体)やその内容(コンテンツ)を論じた本だとイメージするかもしれない。しかし、目次を開いた瞬間、読者のイメージはある意味で裏切られることになる私たちが「観光メディア」と思っているようなメディアの名称はなかなか見当たらないのだ。そればかりか、音楽フェス、B級グルメ、みやげ、ゆるキャラ、俘虜収容所を描