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XtraDB 5.5版 性能調整中
色々ありましたが、最近、やっと 5.5.x 版のXtraDBを開発中で性能を確認しています。 SSD で試したりも... 色々ありましたが、最近、やっと 5.5.x 版のXtraDBを開発中で性能を確認しています。 SSD で試したりもしているのですが、今まで気にしていなかったことが意外に重要なことに色々気づいたので覚え書き。 SSD で更新系が多い処理で高性能を出すコツ 1.Linux native AIO を利用する。 (5.5 共通) SSDはIOが速いので(?)、今まで通りInnoDB内部のaioを使うとちょっと非効率で、運が悪いと暫く処理されないリクエストが出てくる可能性がありそうです。5.5 ではもう内部のaioにはパッチを当てずにデフォルト通り Linux native AIO を使うことを推奨します。使えない環境の人は、なんとか使えるようにしてからビルドしてください。。。 2.圧縮機能を利用しない。 データページの圧縮機能はSSDの折角速いIOレスポンスを殺します。もしもデータの容量がSSDに
2011/05/19 リンク