「告白」するとエラくなるというワザが今は通用しない。いい時代なのかな？（我々はアイドルをどう消費…Part.11） - kenzee観光第二レジャービル

「告白」するとエラくなるというワザが今は通用しない。いい時代なのかな？（我々はアイドルをどう消費…Part.11） 司会者「で、90年代のテレビバラエティ的な「空気読み」の能力がアイドルリテラシーとして強力に求められる時代からゼロ年代に至るまでに「告白文学」の潮流があったという話ですが」 kenzee「ネット文化が花ひらく直前に告白ブームがあった。まず、音楽シーンでまっさきに思いつくのは浜崎あゆみの登場だ。浜崎は元B級アイドルで1998年に歌手として再スタートを切る。彼女の音楽の最大の特徴は自作詞であったことだ。そして、その歌詞は当時の10代の女性の大きな支持を得る。ここまではみんなよく知ってる話だけど、ほぼ同時期に「告白」で大ブレイクした例がある。飯島愛「プラトニック・セックス」である。これは170万部を超えるベストセラーとなり、今ではブックオフの100円コーナーの定番である。のちに映画

[Dersu]

「告白という制度」による飛び級を、テレビ的同調圧力が支えていたという話

[toraba]

内容は理解できるけど「プラトニック・セックス」と「五体不満足」の時系列は逆（逆でも論旨が傷つくことはない）

[h0714k]

[]

[tak4hir0]

司会者「で、90年代のテレビバラエティ的な「空気読み」の能力がアイドルリテラシーとして強力に求められる時代からゼロ年代に至るまでに「告白文学」の潮流があったという話ですが」 kenzee「ネット文化が花ひらく直前

[SasakiTakahiro]

「告白」すら管理できるほど我々の社会は高度化したのか。