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セブン&アイ・ホールディングス:日経ビジネスオンライン
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セブン&アイ・ホールディングス:日経ビジネスオンライン
6期連続の増益達成も、先行きに不安感は残る。セブン&アイ・ホールディングス(3382)の2007年2月期連... 6期連続の増益達成も、先行きに不安感は残る。セブン&アイ・ホールディングス(3382)の2007年2月期連結決算は、全体の数字としては好調だが、個別要因を見ると課題がはっきりしたものだった。 売上高に相当する営業収益は5兆3378億円で前年比37%増、営業利益は2868億円で同17%増と、増収増益になった。増益は6期連続となる。しかし、営業利益の7割以上を稼ぎ出すコンビニエンスストア事業の核であるセブン-イレブン・ジャパンを見ると、営業利益は前年比2.6%減となった。 セブン-イレブン・ジャパンの減益は、株式上場した1979年以来では初めてとなる。既存店の売上高は前年比1.9%の減と、3年連続で落ち込み、しかも落ち込みの度合いが大きくなっている。過去の既存店の売上高伸長率を見ると、2005年2月期がマイナス0.7%、2006年2月期がマイナス1.6%となっている。2007年2月期の落ち込み