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仏企業が突きつける刃:日経ビジネスオンライン
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂... 気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ルネッサンスとも、バブルとも称されるほど活況を呈しているのが原子力ビジネス。 世界市場で熾烈な受注競争を繰り広げる企業群の中で現在、原子力プラントを建設できる企業群は4つしかない。 ・東芝―米ウエスチングハウス(WH) ・仏アレバ―三菱重工業 ・米ゼネラル・エレクトリック(GE)―日立製作所 ・アトムプロム(ロシア) この中で突出した存在なのが仏アレバ。それを猛追しているのが東芝というのが現在の勢力図だろう。 アレバの強みはなにか? 第3世代の最新鋭PWR(加圧水型原子炉)を持っている上に、ウラン燃料の供給から使用済み核燃料の再処理まで一貫したサービスを提供できる点にある。 フランスは原子力大国である。原子力は国を挙げて取り組む、つまり取り分
2008/10/14 リンク