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プーチン圧勝の大統領選から何を読み取るべきか
3月18日に実施されたロシアの大統領選挙は、下馬評通り、プーチン氏の圧勝に終わった。高い支持を誇るプ... 3月18日に実施されたロシアの大統領選挙は、下馬評通り、プーチン氏の圧勝に終わった。高い支持を誇るプーチン氏と対等に戦える対抗馬がおらず、結果は予想通りではあるが、選挙の投票率は67.5%、プーチン氏の得票率は76.7%となり、ともに事前予想を大きく上回った。 特に今回の選挙で注目が集まったのは投票率だった。なぜなら、選挙結果が事前にほぼ確定している状況において、「結果が決まっているのにわざわざ投票に行く必要があるのか」との心理が働く懸念があったからだ。仮に投票率が50%を割れるほど低迷した場合、「国民の意思がしっかり反映されている」という点に疑念が生じる。こうした状況に陥るのを避けるため、政府は投票率を押し上げる努力を惜しまなかったようだ。 選挙まで、街中のポスターやSNSによるリマインダーをはじめ、さまざまな手法で国民にアピールした結果、投票率は67.5%まで上昇した。投票率が67.5