人間の自然治癒力を信じろ: ガンを自分で治す～自然治癒力を信じましょう

下記は、上記動画（船瀬氏のインタビュー）のレポート記事です。 ガン患者の８割は、ガン自体ではなく、ガン治療で死んでいる。 病院にはいくな！ 病院では、慢性病は治せない。 現代の日本の医療は、「逆症療法」である。 たとえば「発熱は解熱させる」「下痢は止痢をはかる」というように、生体内に症状と逆向きの力を誘導励起することによって病気を治そうとしている。 しかし、症状が病ではない。 その症状の原因が大事である。 我々には、ホメオスタシス（生体恒常性維持機能）がある。 自然治癒力というものがあり、これは正常な状態に戻ろうとする力である。 例えば、発熱するのは、ウィルスや細菌を殺そうとするため、あるいは免疫力を高めるため。 下痢は、毒素を体外に排出するため。 咳は、病原菌を吐き出すため。 現代医療は、ドイツ医学＝戦場医学の流れを汲む、救命医療である。 したがって、応急処置は発達している。 しかし、慢