エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
帝京大学文学部教育学科紀要 33:75-84 平成20年(2008年) 月 ひきこもりが就労に向けてたどる心的プロセス ─ 就労支援策の指針についての検討 ─ 栗田明子 帝京大学文学部教育学科 〒 19
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
帝京大学文学部教育学科紀要 33:75-84 平成20年(2008年) 月 ひきこもりが就労に向けてたどる心的プロセス ─ 就労支援策の指針についての検討 ─ 栗田明子 帝京大学文学部教育学科 〒 19
帝京大学文学部教育学科紀要 33:75-84 平成20年(2008年) 月 ひきこもりが就労に向けてたどる心的プロ... 帝京大学文学部教育学科紀要 33:75-84 平成20年(2008年) 月 ひきこもりが就労に向けてたどる心的プロセス ─ 就労支援策の指針についての検討 ─ 栗田明子 帝京大学文学部教育学科 〒 192-0395 東京都八王子市大塚 359 要 約 ひきこもりは、現在数 10 万人規模で存在しており大きな社会問題となっている。彼らは行動するこ と・就労することへの動機付けが低いため、仮に何らかの行動を起こしたとしても、適切な配慮や手立 てを講じなければ再びつまずきひきこもり状態に戻る可能性がある。本研究は、グラウンデッド・セオ リー・アプローチを用いて、これから就労しようという意思を持ち始めたひきこもりが「なぜ就労しよ うとしているのか」「何に不安を抱え、また何を求めて就労をしようとしているか」「就労することの 、 、 意味は何であるか」などを、当事者自身の語りから明らかにする