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山形道場
連載第26 回 words 山形浩生(hiyori13@mailhost.net) 今月の喝! 「最語」 バロウズが死んで、いくつ... 連載第26 回 words 山形浩生(hiyori13@mailhost.net) 今月の喝! 「最語」 バロウズが死んで、いくつもいくつも追悼文だの総括文だのを書くうちに、だんだん話が見えてきた、と思う。彼は一生をかけて、自由と実験の人だった。無責任と無関心に裏打ちされていたものではあるけれど(これまでの追悼文で、ぼくはそこんとこを強調しすぎたかもしれない)、でもそれが偉大な一生であったことは誰にも否定できやしない。 こないだ「ケイヴ」【*註】とかいう代物を見物にいったが、いやひどいもんだった。音楽的には十年以上前のTehilim(だっけな? あのジャケットの青いヤツよ)から一歩も進歩してない。あきれたね。バロウズに十年やったら、その間に何度コロコロ変わることか。彼にはそういう自由さがあった。よかれ悪しかれ。ライヒにはない。しかもそこで展開されるのがユダヤ・キリスト教ドグマのくどい押し売