渡辺真由子”「創作子どもポルノ」と子どもの人権 ”関係/文献

渡辺真由子 ”「創作子どもポルノ」と子どもの人権 ”関係 以下の各ページでは、2018年11月28日に絶版・回収が発表された標題の書籍(勁草書房2018年)についてそれなりに細かく扱い、その本質的な研究不正ぶりを検証する。加えて、その原型となる自称博士論文にも言及する。なお、当該自称論文に基づく博士の学位は、2019年３月15日付で取り消された。委細は各頁ごとに別記する通りである。 標題書は、高邁な理想を掲げる。その趣旨は、どうやら、児童ポルノ的な創作への児ポ法等による法規制を人権の見地から求めるというものである。何も考えなければ、そこにもっともらしさを見出すのも容易であろう。しかし、どうやら論文であると自称しているとおぼしきそれは、作文に過ぎない。それは、奇妙な用語のような微細な点から児ポ法等への無知、さらには全体の構造に至るまで、突っ込み所に恵まれた大作である。その中には、ありうべから

[You-me]

一通り見た後に思ったのは「博士論文審査過程の方は大丈夫？」というSTAPな心配でございました

[zmzizm]

研究としての品質が低いことと研究不正をいっしょに並べてしまっている点で、disりとしての品質を損ねているのでは。文体も無駄にねちっこい

[wackunnpapa]

労作。

[koasdgego]

ここまでひどいとやってはいけない例として反面教師になりそうなので、大学の図書館等からは回収しないでほしいな

[yuri_donovic]

剽窃の事例について原文と比較対照。

[deztecjp]

挙げられている個々の問題点には、とくに異論なし。ただ、捏造や剽窃といった言葉の扱い方については「私とは感覚が違うな」と思うし、「過半の博士論文はこの水準のチェックには耐えられまい」とも思う。

[tick2tack]

そのまま受け入れるのもなんだが、それでもいろいろ気になる点が。情報を都合よく切り出してる部分多そう。

[navix]

“奇妙な用語のような微細な点から児ポ法等への無知、さらには全体の構造に至るまで、突っ込み所に恵まれた大作である。その中には、ありうべからざる捏造すら含まれる”

[palop]

著者が今後とも界隈に残るには「手続き上の引用ミスがいくつかあっただけなのに、キモヲタどもが煽って弾圧された」と主張する必要があるだろうけど、この敵意に満ちたまとめサイトは著者に有利に働きそうではある。

[hatayasan]

ちょうど今『捏造の科学者』を読んでいるところだった。

[frothmouth]

“ ”

[azumi_s]

労作。

[kowyoshi]

うわあ

[nununi]

すごい。

[takeishi]

当該書籍は絶版・回収・返金する事が発表された