アマゾンがTIのプロセッサ（CPU）部門を買収か？サービス・ソフト・ハードの融合の重要性に、日本のサービス業もメーカーも気付いた方が良い。 - 竹内研究室の日記

今日のITメディアに「AmazonがTIのモバイルチップOMAPを買収か？」という記事が載っています。 実際に買収するかどうかはともかく、サービス・ソフト・ハードの融合が重要になっているのだから、ありえる話だろうなと思います。 アマゾンは、ネットサービス、データセンタ、流通、キンドルを手掛けているから、ここでプロセッサ（CPU）を自社で手掛けたら、ほぼ全てのパーツが揃うわけです。 ハードからサービスまでの最適化を目指しているのはアマゾンだけではありません。 アップルはプロセッサのベンチャー企業のPA Semi、SSDコントローラーのベンチャー企業のAnobitを買収。 IBMも同じくSSDコントローラーのTexas Memory Systemsを買収しました。 私も日経のTech-Onのコラムなどで、散々、言ってきた事です。 「HDD事業を売却しサービスに特化したIBMがSSDメーカーを買

[hiroomi]

「ハードウエアのメーカーは製品を作ることしか考えていない。 サービス業は、サービスのことしか考えていない。」しかと役割決めて考えてる光景を見かける。悪く言えば多様性にかけるので、平準化しても平準しない

[cha-cha-ki]

あぁん！？ホントだったらすごいなー

[tafarocks]

7 users from はてブニュース http://labs.ceek.jp/hbnews/

[urtz]

アップルとかIBMとかアマゾンが技術の自社供給を拡大して自給自足を進めている件について

[syuu1228]

前から思ってることだけど「Googleの次の会社」みたいな感じでFacebookが言及されるけどAmazonの方が面白そうだよなぁ