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城山三郎『雄気堂々』読み終わる。 - アセティック・シルバー
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雑記, 小説, 物語論じっくりと少しずつ読んでいった。ミクロマクロな話としては典型的なサンプルになる... 雑記, 小説, 物語論じっくりと少しずつ読んでいった。ミクロマクロな話としては典型的なサンプルになるかなと思いました。『雄気堂々』 上巻 城山三郎〜尊皇攘夷と開国の狭間で■上巻に描かれる動機 〜 尊皇攘夷と開国という二元論の狭間で上巻と下巻に別れているが、まったく別々の構成になっていると考えてみると、文庫としてはとてもいいスタイルだと思う。というのは、渋沢栄一という日本実業界の神様の伝記なのだが、1)若かりし渋沢栄一が、どうしてそういう動機をもつにいったたか?(上巻)2)その動機を持った青年渋沢栄一の活躍(下巻) ペトロニウスさんが既にこう書いてますが、上巻が動機が出来るまでのミクロの話で、下巻がマクロの話になっている、と。上巻の渋沢栄一は割と世間知らずというか、自分が何をするべきかよく分らないまま「尊皇攘夷だ!!!」と叫んでいるただの一農夫なんですよね。下巻の日本経済発展の父になる人間に