変革可能という希望 - nagonaguの日記

SONG | 13:06 | ひとを傷つけたいな、だれか傷つけたいな。だけどできない理由はやっぱりただ自分がこわいだけなんだな。日々の暮らしのちょっとした裂け目から、染み出てくる狂気が、やがて世界そのものになっていく手前で踏み止まっているようでいて、狂気そのものとなっているような世界。窓の外ではリンゴ売りの声がする。陽水ってば、カッコイイ。その日その日の風の工合いでこのごろは「彼は昔の彼ならず」ということばをおもいだした。映画だったか、なんかのアフォリズムの一説だったか、太宰治の小説だったか、そんなことはどうでもいいじゃないか。どうでもいいといえば、dazaiと入力して変換すると堕罪が出てきた。どうでもいい。ふつうの凡夫を、なにかと意味づけて夢にかたどり眺めて暮して来ただけではなかったのか。竜駿（りゅうしゅん）はいないか。麒麟児（きりんじ）はいないか。もうはや、そのような期待には全くほとほ

[nagonagu]

ブクマが二つに割れてる。ここはエントリに表示されないほう…隠れ屋みたいでいいかも＾＾

[santiargon]

おめでとう、ワタシに敵はいなくなった。しかし、敵はいないどころか、そこにはワタシしかおらず、味方もいない。

[kananaka]

『しかし、敵はいないどころか、そこにはワタシしかおらず、味方もいない』　『矛であり盾で』ともなることばへの敬意というか、畏れを忘れたくないと自戒する。 / ＴＢありがとうございました＾＾

[akira-2008]

『希望は思想の生みの親である。誰の子だかわかったものじゃないと邪推するあまり、誰の子でもないということもあるかも知れないと邪推してはいけない。』

[buhikun]

法律家にとってことばは「攻撃防御方法」ですよ/詭弁や陰謀論は自ら恥辱で崩壊する宿命。

[north-pole]

言葉を発することの絶望と希望