エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「反卒業小説」の傑作‐石川博品『四人制姉妹百合物帳』 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
どちらが正しいというのではない。ただ、そうした大きな物語からはずれたところにしかサロンの親密さは... どちらが正しいというのではない。ただ、そうした大きな物語からはずれたところにしかサロンの親密さは存在しえないのだ。 石川博品、という作家がいる。 石川博品 - Wikipedia 石川 博品(いしかわ ひろし、1978年 - )は、日本の小説家。ライトノベル作家。岩手県出身。 2008年に『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』で第10回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年出版された同作でデビュー。 デビュー作から始まる「耳刈ネルリ」シリーズは、旧共産圏(ロシア及び中国)をモデルにしたと思われる架空の連邦国家に存在する全寮制の学園を舞台に、異文化の衝突と融和を主人公の少年レイチの的確且つ内省的且つあまりにも奔放な語りを通して描いた異色の異世界青春小説として、一部の読者から圧倒的な支持を得た。 以後、自他共に認める「クズ」の少年が未来人の技術によって時間を繰り返し、とある姉妹と
2014/12/20 リンク