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本はモノだ、昔も今もこれからも「死の蔵書」
本はコピーなのに「モノ」だから、目の前の一冊は「それ」しかない。 試みに手元の一冊を開いて、コメン... 本はコピーなのに「モノ」だから、目の前の一冊は「それ」しかない。 試みに手元の一冊を開いて、コメントやサインを書き込むといい。たちまち世界で唯一の、「オリジナル」バージョンができあがる。誰かにあげることも、売ることだってできる(値段ともかく)。モノとしてあるからだ。質量を伴わない情報としての側面と、触れる重みをもった物質としての側面と、両方あわせて「本」なのだ。 電子書籍に火傷している人は、この、「モノとしての本」が分からない。どんな形をとろうとも、本なんてみんな一緒だと思っている。1990年代の話だから電子書籍はまだないが、「ペーパーバックで読んでも、初版本で読んでも、ヘミングウェイは変わらずに面白い」―――なんて出てきたセリフに、主人公は説教をする。 初版本を読むのは馬鹿だけだ。そんな本を持っていることの利点はただ一つ、読むために買った別の版がぼろぼろになり、本の体をなさなくなっても、
2012/10/05 リンク