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お尻の穴から世界を見る『アナル・アナリシス』
お尻の穴から世界を見ると、もっと自由になれる。わたしの「常識」に一撃を喰らわせる一冊。 お尻とは、... お尻の穴から世界を見ると、もっと自由になれる。わたしの「常識」に一撃を喰らわせる一冊。 お尻とは、好奇心の入口であり、美の象徴であり、煩悩の出口でもある。液・固・気体を自動識別する外界とのエアロックであり、巧妙精緻なインターフェースを備えた器官でもある(お尻の偉大さについては[お尻を理解するための四冊]、[女は尻だ、異論は認めん。]に書いた)。 これほど重要であるのもかかわらず、日常会話では「無いこと」「意識させないこと」として扱われている。直立した人体の下方に位置するが故に、底辺(bottom)と同義とされたり罵倒句(**s hole!、ケ■を舐めやがれ!)になる気の毒な存在でもある。 だが、反対にお尻の穴を中心として考えることで、自分が狭い了見に囚われていたかに気づく。BL や LGBT(うち、特にゲイ)に抱いていた考え方も、男根主義の影響を受けていることが分かる。それが本書、『アナル
2018/06/05 リンク