どうか、ワルツを… 泣空ヒツギの死者蘇生学 〔著〕相生生音

もうコレしかないってくらい、この一言につきる。 すまん。叫ばしてくれ。 本気で吐き気がした！ 気持ち悪い！ いやもうほんと、コレはもうどうしようもない。 ただ勘違いしないで欲しいのは、この本は決して駄作じゃないということ。 ストーリーとか登場人物とかそういうのじゃないんだよ。 確かにいろんな部分に嫌な成分がふ・ん・だ・ん・に・散りばめられているけど。 でも、決してキャラクターが嫌いな訳でもない。むしろ好きな奴もいる。 ただそれは…手のかかるクソガキとして。 この作品の登場する人達は、そろいもそろってガキなのだ。作者も含めて。 それは冒頭の1ページ目「事件の被害者の名前」ですぐさま理解できる。 診余 与馬（みよ あたま）・磁鬼 徹鐘（じき てつかね）・薺砂 鋼神（なずなずな こうじん） 流礼 真名（ながれ まな）・祭果 済（さいはて すみ）・送火 文児（おくりび もんじ） 羽鳩戸 愛心（はは

[urarai]

ネーミングセンスすげえ。噴いた。なんていうか、いろいろとすごそうだなー。

[REV]

サシデレもおすすめ。

[italiajin]

極端だけど、こう感じる人がいてもおかしくはないかも。