バカな閲覧者は勝手に不幸になればいい

1．リンクの target 指定問題 他サイトへのリンクを新しいタブで開きたいとは考えない人が現にいるにもかかわらず、target="_blank" とすると、閲覧者は選択の余地なく新しいウィンドウを開かされてしまう。これが target="_blank" が嫌われる唯一無二の理由です。 そもそも新しいウィンドウという発想のないブラウザを利用している場合、target="_blank" は無視されます。テキストブラウザの大半とか、携帯電話に搭載されているブラウザとか。W3C が target 属性を排除する方向で HTML の改訂を進めてきたのは、target 属性に汎用性がないからです。リンク先を新しいウィンドウで開くとか、新しいタブで開くといった機能は特定環境でしか意味がないのだから、HTML 文書ではなくブラウザが対処すべき課題なのです。 現に、Firefox の拡張プラグインには、

[as365n2]

2004.08 「自分とセンスの近い客層を期待する彼女たちにとって、小さな文字は、世界観を共有できない訪問者を排除するフィルターでもあったのでした」

[fm7743]

文字のサイズも閲覧環境も自分で選べる/どうでもいいけど携帯用サイトをPCブラウザで開くと文字のサイズがありえない小ささになっている事がままある

[kyuushoku]

多分ここでいわれているバカな閲覧者は自分が不幸であることに気づいていない。一度経験しないと無理。僕の経験上。

[suttang]

ガールズサイトの辺りは興味深い 価値観を共有できない人をフィルタリングするための小さい文字

[ghostbass]

デフォルトこそ最強

[regicat]

「字の大きなサイトに、共感できたことがないんです。センスも、生き方も違うんですよ、大きな字でも平気でいられる人とは。」すげーな。

[koyhoge]

文字の小ささがサイトの価値観の主張になっているそうな

[kanimaster]

自分が読みにくいと思ったサイトは読まない。

[lsty]

多分僕の感覚としては「タブブラウザ使ってない閲覧者は勝手に不幸になればいい」なんだろうな。