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犬の本棚 平凡な日常を、本当に、淡々と描いてるマンガ『雨無村役場産業課兼観光係』
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岩本ナオは前から気になってたんですが、とうとう『雨無村役場産業課兼観光係』をジャケ買いしてしまい... 岩本ナオは前から気になってたんですが、とうとう『雨無村役場産業課兼観光係』をジャケ買いしてしまいました。爽やかっぽい兄ちゃん、地味な兄ちゃん、丸めの女の子。どっかの屋上と思わしき場所で、青い空。なんじゃこりゃ、でも綺麗。みたいな。買っちゃったわけですよ。 まず、舞台が架空っていうのが良いんですよね。主人公は恋人に振られて、がっくりして田舎に帰ってきた青年。表紙の真ん中の人ですな。彼の田舎は山岡県らしいんですが、どこだ山岡って? 岡山がモデルになってるのは一目瞭然なんですが、わざわざ名前をひっくり返して、「架空の場所」にしてあるんです。 場所を固定すると、なんとなくイメージが湧きやすいじゃないですか。イメージは良いことも起こすし、悪いことも起こす。ああ、自分ちの近くだなって思える人は親近感を覚えるけど、遠くだから関係ないかって思えたりもする。ここで舞台が架空の場所ってことになると、誰にと