エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
泳げない海水魚ハンドフィッシュが公式に「絶滅認定」される! オーストラリア南東部原産の海水魚 : 動物愛好net
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
泳げない海水魚ハンドフィッシュが公式に「絶滅認定」される! オーストラリア南東部原産の海水魚 : 動物愛好net
オーストラリア南東部原産の海水魚「スムース・ハンドフィッシュ」が、IUCN(国際自然保護連合)のレッ... オーストラリア南東部原産の海水魚「スムース・ハンドフィッシュ」が、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストにて、公式に「絶滅」認定されました。 現代における海水魚の絶滅認定は、これが初となったようです。 スムース・ハンドフィッシュは、全部で14種知られているハンドフィッシュの1種であり、1800年代初めに発見されました。 しかしそれ以降、乱獲、海水汚染、生息地の減少により姿を消し、残っているのは初発見時に採取された標本(上記画像)のみとなっています。 ■「ハンドフィッシュ」は泳げない ハンドフィッシュの大きな特徴は、独自に発達した前ビレを使って、海底を這うように移動することです。 彼らは、浮力をコントロールするための「浮き袋(swim bladder)」を持っていないので、水中を泳ぐことができません。 そのため、手のようなヒレを用いて、ほふく前進するように歩き回ります。 ■残りの13種も