Building Products at SoundCloud—Part III: Microservices in Scala and Finagle - drawing

原文 前回 に続く SoundCloud のマイクロサービスアーキテクチャ移行話の第 3 段。前回までは如何にモノリシックな Rails アプリからマイクロサービスアーキテクチャに移行していったかという話でしたが, 今回はマイクロサービスの詳細について。最終的に Finagle を採用したということです。 斜め読み マイクロサービスアーキテクチャへの移行と同時期に, 大きなチームを分割して個別の機能にフォーカスする小さなチームにした。 各チームが使うべき言語やランタイムを定めるのではなく, 「自信を持ってプロダクションにリリース出来るものを使う」というルールにした。 これは言語やランタイム, スキルのカンブリア爆発を引き起こした。我々のシステムは Perl から Julia, Haskell や Erlang, node.js など様々な言語で作られるようになった。 このプロセスは新しいシ

[chezou]

SoundCloudはJulia対応企業だった “我々のシステムは Perl から Julia, Haskell や Erlang, node.js など様々な言語で作られるようになった。”