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一気に発表された政府統計から景気の現状を考える! - 元官庁エコノミストのブログ
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一気に発表された政府統計から景気の現状を考える! - 元官庁エコノミストのブログ
本日、4月最終日の閣議日で政府統計がいくつか公表されています。すなわち、経済産業省から鉱工業生産指... 本日、4月最終日の閣議日で政府統計がいくつか公表されています。すなわち、経済産業省から鉱工業生産指数と商業販売統計が、総務省統計局の失業率や厚生労働省の有効求人倍率などの雇用統計が、それぞれ発表されています。いずれも3月の統計です。まず、いつもの日経新聞のサイトから統計のヘッドラインを報じる記事を引用すると以下の通りです。 3月の鉱工業生産指数、0.2%上昇 スマホ向け部品など増産 経済産業省が30日発表した3月の鉱工業生産指数(2005年=100、季節調整済み)速報値は89.8だった。前月比で0.2%上昇した。プラスは4カ月連続。合成ゴムやスマートフォン(スマホ)関連の部品が伸びた。QUICKが26日時点で集計した民間の予測中央値は0.4%上昇だった。 経産省は生産の基調判断を「下げ止まり、一部に持ち直しの動きがみられる」から「緩やかな持ち直しの動きがみられる」に引き上げた。基調判断を上